愛読書・人生に必要な・・・
さーて、今日は何を書こうか??
帰りが遅くて、なつのことって言っても、いつも通りだし・・・。
そういえば、一番最初に「幅広く」ってことで始めたんだ!!
ということで、思いついたのが「本」のこと。
読書が趣味でそれなりにたくさんの本を読んでいる。
そんな僕の中でのランキングの最上位とも言えるポジションにあるのがこれ(↓)。
この本のことを知ったのは、大学の教職課程(教育原理)の講義の時だったと思う。
しかし、実際に買って読んだのは、社会人になってから。
ただ、何故、社会人になってから読んだのかは、よくわからない。
大学時代には買うお金がなかったという単純な理由でもない。
友人と話をしている時に、その時の話題から、ふとこの本のことを思い出したんだと思う。
で、この本の何がそんなに良いのかというと、何か特別な、突拍子もないことが語られているのではなく、日常の何気ないことを語りながらも、つい忘れてしまいがちな大切なことに気付かせてもらえるから。
この本に収められているエッセイはどれも素敵なものばかりだけれど、代表格はやはり本のタイトルにもなっている『人生に必要な知恵はすべて幼稚園の砂場で学んだ』でしょう。その他にも、『あたしは人魚』や『インド人から聞いた話』等々・・・。
僕にとっては何度でも読み返したくなる1冊であり、自宅の書棚のハードカバー1冊の他、会社の机の引き出しに単行本1冊を所有している。
時々、人へのプレゼントとして贈ることもある1冊だ。
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